MEZASU

MEZASUのスタッフ紹介

〇名前

坂下 光彦

〇生まれや経歴など

 ・1992年10月30日生まれ。29歳。島根県松江市出身。集団行動においてはリーダーとは程遠く、みんなをまとめることが苦手。小学生、中学生と親の仕事上、私自身、転校を複数回経験しており、集団の1人としてとけこみ、全体の空気を伺いながら物事を決定するスーパー同調タイプ。

〇理学療法士を知るきっかけや経歴

 ・小学生から高校生までバスケットボールを経験する。高校では部活のトレーナーとして 理学療法士がチームスタッフとして帯同することで職業を知る。

 ・高校卒業後、理学療法士の養成校に通い、2014年理学療法士免許取得する。

 ・福山リハビリテーション病院で1年間働いたのちに岸和田盈進会病院(現:岸和田リハビリテーション病院)に2年間出向となる。そこで脳機能に詳しく、精力的に勉強されている先輩方に囲まれ次第に脳卒中患者、利用者様のリハビリテーションに強く興味を持つようになる。職場の先輩の勧めもあり、2019年脳卒中認定理学療法士取得(公益社団法人 日本理学療法士協会)。出向期間も終了し、福山リハビリテーション病院に戻ったのちに、理学療法士1年目の時にお世話になった先輩が訪問看護ステーションを立ち上げるとのことで、病院から訪問看護ステーションに転職することなる。

〇現状

 ・いずみ訪問看護ステーションで理学療法士として働きだして4年目。また、2021年にNPO法人 Re Stepの理事となり、「脳卒中×リハビリテーション」と題して理学療法評価や脳卒中の病態について講義を行う。

<保有資格>

理学療法士(国家資格 2014年)

脳卒中認定理学療法士(公益社団法人 日本理学療法士協会 2019年)

福祉住環境コーディネーター2級(東京商工会議所)

ABOUT ME
ARUKU室長
広島県福山市東陽台にて「まちの歩行分析室・リハビリ相談室ARUKU」をオープン。2007年に理学療法士国家資格を取得後、急性期・回復期・生活期でのリハビリテーション・理学療法の経験を経て現在に至る。学生に対する動作分析指導から障害予防など多岐にわたる分野の記事を執筆中!