スニーカーをネットで買うとき、いちばん悩むのが「サイズ選び」
試着できないし、メーカーによって微妙にサイズ感が違ったりして、失敗したことがある人も多いのではないでしょうか?
そんな悩みを解決してくれるのが【ZOZOMAT(ゾゾマット)】
スニーカーを買いたいと彼に相談したところ、こちらのZOZOMATを紹介してくれました☺
理学療法士である彼の記事はこちら👇
今回は、このZOZOMATを実際に使って、自分にぴったりのスニーカーを購入するまでの流れを紹介します!
ZOZOMATを注文する(無料)
今回は、彼が事前に注文していたZOZOMATを使用しましたが、
まずはZOZOTOWNからZOZOMATを注文!
このZOZOMAT、なんと無料!ありがたいですよね。
注文して数日で届くそうです。
薄い紙製のマットで、丸くて可愛いデザイン。スマホとこのマットがあれば、すぐに自分の足のサイズを計測できます。

ZOZOTOWNアプリをダウンロード
封筒の中にアプリストアに飛ぶQRコードが記載されているので、
カメラで読んでスマホへダウンロードします。

スマホで足を計測!
ZOZOTOWNのアプリを起動すると下のような画面が表示されるので、
緑アイコンの「ZOZOMAT 足を計測する」を押します。


・次に性別・ニックネーム・生年月日を入力し、OKを押します。

・計測に使用するZOZOMATを選択します。
前まではなかったようですが、今は子供用のZOZOMATもあるみたいです。

・利用規約に同意するにチェックを入れて、測定をはじめるを押します。

・マットを床に広げて、アプリの指示通りにスマホを動かしながら撮影していきます。
このとき注意するのは、靴下を脱いで裸足で測ること。
そして、照明が明るい場所で行うと計測精度が上がります。
アプリが音声でカメラの向きや高さを教えてくれるので、指示に従って7回ほどスマホをかざす事で、アプリが自動で3Dの足の形を解析してくれます。
数分で、以下のような詳細な情報が表示されました!


3Dなので画面をドラッグすれば、様々な角度から足の形を見る事が出来ます。
正直、ここまで詳しくわかるとは思ってなかったので感動しました!
足型について知る
実はこの計測で一番面白かったのが、「自分の足型を知る」という体験。
たとえば私はこれまで「自分は普通の足幅だろう」と思っていたのですが、実際は【やや細め】タイプだと判明!



また、つま先の形が「エジプト型(親指が一番長い)」ということも分かり、これが今までつま先に圧迫感を感じていた原因だったと知って納得。
足型を知ることで、どんな形状のスニーカーが自分に合うのかが見えてきます。
「見た目が好き」だけで選んでいた靴選びから、「自分の足に合う形を選ぶ」選び方にシフトできた気がします。
自分に合ったスニーカーを探す
計測が終わると、ZOZOTOWNのアプリ内で「あなたにおすすめのサイズ」が表示されるようになります。
さきほどの計測ページの下にある相性の良いシューズを見るを押します。

すごくたくさんの種類のスニーカーが出てきます!
また、スニーカーだけではなくてパンプスも出てくることにびっくりしました😲

例えば、「ONITSUKA TIGER LAWNSHIP 3.0なら24.5cmがフィットします」といった具合に、モデルごとのベストサイズが出るのが超便利。

私はいつも23.5cmの靴を履いていて、フィット感のあるスニーカーを探していたので、
今回は表示されたおすすめサイズの3番目である、
少し小さめの24.0cmを注文してみることにしました✨
次回、「実際に履いてみた」レビューします!
というわけで、今回は ZOZOMATで足を計測して、スニーカーを注文するまで をレポートしてみました☺
次回は、届いたスニーカーを 実際に履いてみてどうだったか? を正直にレビューする予定です!
サイズは本当にぴったりだったのか?履き心地は?
長年の“靴サイズ迷子”から卒業できるのか…!?
どうぞ、お楽しみに✨
今回購入したシューズはこちらから注文できます👇